開業:1913(大正2)年10月26日 ※1988(昭和63)年10月25日の山形鉄道への移管時に宮内町駅より改称。 所在地:山形県南陽市宮内 キロ程:3.0km(赤湯起点) |
駅名由来 その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標(1) 駅名標(2) |
駅舎(待合所) |
上り(赤湯方面) |
下り(荒砥方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) 駅事務室には郵便局が入居しています。 |
ホーム上屋には古レールが使用されています。 |
おもに1910~1930年代のレールが使われています。こちらは○にSの1927年八幡製鉄所製のレール。 |
数本は外国製の輸入レールが使われています。 「OH TENNESSEE 6040 ASCE 1 1922」の刻印が見られました。 OH=平炉製鋼法、TENNESSEE=アメリカUSスチール・テネシー社、6040=コード番号6040、ASCE=アメリカ土木学会規格、1 1922=1922年1月製造と解読できます。 |
輸入レール。 「MICHEVILLE VII 1925 IB ASCE 60 lbs 工」 「MICHEVILLE社(フランス)製の1925年7月製造 アメリカ土木学会規格 60ポンドレール 官設鉄道発注」と読むことが出来ます。 |
当駅ではウサギの駅長を見ることが出来ます。 |
ウサギのゲージが置かれています。 |
駅長の「もっちぃ」。 |
個人的には駅事務室内に設置されているこの古金庫が気になりました。 |
駅スタンプ(1)(長井駅より) |
駅スタンプ(2) |
駅スタンプ(3) |