開業:1916(大正5)年8月1日 ※1999(平成11)年12月4日に羽前向町駅から改称。 所在地:山形県最上郡最上町大字向町 キロ程:65.6km(小牛田起点) |
駅名由来 開業時の当駅は「羽前向町駅」といっていました。向町は「向居町」と書かれることもあります。絹出川と小国川の合流点に位置し、絹出川の対岸にある集落ということから名付けられたといわれています。 藩政時代以降は、この地域は小国と呼ばれていました。戦国時代、この地に「小国日向守」の館があったこと、また、その館の向かい側にできた集落という意味から、この地名が生まれたのだとする説もあります。 小国は、後に東小国、西小国という二つの村となり、昭和二十九年(一九五四)九月、両村が合併して「最上町」となりました。 この地名の由来を受けて、大正五年(一九一六)八月一日、陸羽東線が当地に開通したとき「羽前向町駅」として開業しました。そして平成九年(一九九七)三月二十二日には、沿線市町村の要望により「最上駅」と改称しました。(現地案内板より) その他 ※参考、引用サイト:Wikipedia |
駅名標 |
駅舎(待合所) |
上り(小牛田方面) |
下り(新庄方面) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎(待合所)内(2) |
駅名由来板 |
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駅構内にある「65.5km」のキロポスト |