開業:1914(大正3)年11月15日 所在地:山形県東置賜郡川西町大字西大塚 キロ程:10.3km(赤湯起点) |
駅名由来 その他 駅舎は1913(大正2)年建築の旧長井軽便線時代のもので、桁行七間半梁間二間、切妻造平入とするコンパクトな木造駅舎と、延長一〇四メートルの石造谷積のプラットホームよりなる。本屋は事務所、待合室、閉塞取扱所等から構成され内部造作をよく残す。軽便鉄道時代から残る沿線で唯一の駅舎。 古い木造の駅舎は、ほかには羽前成田駅にあるのみ(軽便鉄道法廃止後の長井線時代の1922(大正11)年建築)である。 ※参考、引用サイト:Wikipedia、文化遺産オンライン |
駅名標 古い駅舎に合わせて、旧国鉄様式の駅名標となっています。 |
駅舎(待合所) |
上り(赤湯方面) (2017年9月16日(土)撮影) |
下り(荒砥方面) (2017年9月16日(土)撮影) |
駅前(1) |
駅前(2) |
駅舎(待合所)内(1) |
駅舎内(待合所)(2) 切符売り場 |
駅舎内(3) 駅事務室内 |
駅舎内(4) 掲示されている駅勢概況。 |
駅舎にあった建物財産票。「大正2年8月」と表記されています。駅が開業したのが翌年の11月なので、駅舎はその1年前に完成していたことになります。 (2017年9月16日(土)撮影) |
駅スタンプ(1)(長井駅より) |